一風変わったニッチな仕事と時代を読む「ない仕事」の作り方

世の中には、一風変わったおもしろい仕事があるもので、

今日は、そんな変わった面白い仕事について考察していきます^^

ハローワークで忍者講師を募集していたことで、以前ネットで話題になりました。

今の時代に忍者ですからね^^:

「誰が受けに行くんだよ」と突っ込みたくなりますが、

実は意外と需要はあるのでは?と感じています。

何故ならば、「その技術が人に簡単に真似できないもの」であるからです。

自分だけのオリジナルノウハウであればあるほど、価値は増します。

希少なものほど価値が高いのです。

つまり、この仕事は「あり」だといえるのです。

実は、現在海外で日本の忍者ブームが起きています。
日本に旅行に来た時に、
忍者を体験してみたいという外国の方はかなり多いはずです。

これが、グローバル化の現代の仕事の価値観の変化です。

現に、この忍者講師という仕事は大盛況のようで、
かなり人気があるようです。

忍者アニメの影響や、
少し前はパルクールという、スポーツも流行っていましたし、
外国の人の忍者に憧れる気持ちは、日本人が思う以上に強いのではないでしょうか^^;

もう一昔前でしたら、たぶんここまでの人気はなかったでしょう。

今の時代だからこそ、火がついた仕事だとも言えます。

時代によって、価値観って変わるんですよねー。

そこが、仕事の面白いところでもあります。

以前、ゆるキャラでブームを作ったみうらじゅんさんの、
『ない仕事の作り方』という本を読みました。

私自身、みうらじゅんさんの生き方が好きなのですが、
もともと、なかった仕事を、作る天才だと思います^^

「マイブーム」という言葉をよく聞くと思いますが、
実は、この言葉を作ったのもみうらじゅんさんです。

自分の中のニッチなこだわりのあるものが、
次第に、世の中に浸透していき、
仕事になるということはあります。

みうらじゅんさんは、
「趣味は突き詰めなければ意味がありません」
と、話していますが、

これには私も共感しています。

自分の中の世界観を大事にすることは、
本当に大事だと感じます。

例えば、大人になってからも死ぬほど、レゴブロックが好きだったら、
世間から見たら変な人、変わった人かもしれませんが、

私は尊敬します。

突き抜けた何かを持ってる人はすごいと感じます^^

他にも、最近出てきたニッチな仕事として、
最近流行りのドローンを使った写真家のドローンフォトグラファーという仕事もあります。

ここに目をつけるのはなかなかですね^^

ドローンの活用法は、かなち多岐に渡ると思います。

ドローンを使った仕事というのは、これからもっと色々増えるんじゃないでしょうかね^^
あと昔からある仕事として、自分の特異体質を使った「いたこ」なんていう職業もニッチな職業として昔から日本にはありますよね^^

あとは、家系図調査を仕事にしている人もいます。
これも、ニッチですね^^;

でも、ライバルが少ない分、
専門性を極めれば、ニーズもあると思います。

人が求めるものが何かを探求することで、、
これからも、ニッチな職業というのは増えていくでしょうね。

このように現代だからこそ、
あえて、ニッチを攻めてみるのも良いかもしれませんね^^

今日も読んでいただいてありがとうございました!

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